純玄米黒酢の豆知識 記事一覧
くらしのアイデア
入浴・洗顔・洗髪などに
用途1)
入浴剤として、お酢をコップに半分ほどお風呂に入れます。
お湯を清潔に保ち、弱酸性の湯が血行を良くし、疲れを取り、
石鹸要らずでツルツルした肌になります。
用途2)
20cc程を洗面器のお湯に入れ、洗顔します。
肌がすべすべして気持ち良いです。
用途3)
玉ねぎ等を調理した後は、お酢入りの湯で手を洗うと臭みが取れます。
用途4)
洗髪の最後にお酢の湯ですすぐと、シャンプーのアルカリ分が中和され、
髪を保護し、つややかでフケの予防にもなります。
掃除・洗濯などに
- お酢で洗うと、ガラス食器などのくもりが取れて、つやが出ます。
- 湯のみ、きゅうすの頑固な茶シブも、お酢に浸けておけば落ちやすくなります。
- 柔軟剤の代わりにすすぎの時に少しお酢を入れると、洗濯物が柔らかく仕上がります。
- 仕上げにお酢を垂らすと、ポリエステル製品などの静電気防止になり、ホコリも付きにくくなります。
- ストッキングの伝線防止には、すすぎに大さじ1杯くらいのお酢を入れます。
- 冷蔵庫の中の拭き掃除には、酢水を使うと殺菌・防腐・防カビの効果が期待できます。
- お酢風呂の残り湯は洗濯、拭き掃除に使えます。
観葉植物などに
薄い酢水を霧吹きに入れ、観葉植物などに葉面散布します。防虫・防菌効果があり、葉の色つやも良く、生き生きしてきます。
生花も酢水を少しだけ加えると、水上げが良くなり長持ちします。アジサイ、スイレンなどは特に水上げが悪いので、切り口をお酢に浸けてから生けます。
お酢風呂の残り湯は、植木などの水やりに使います。